★友達がいない少年アンディ。初めて出来た友達は人形のチャッキーだった。しかし、その人形は・・・・。
【原題】Child's Play
【公開日】2019年
【ジャンル】ホラー映画
【製作国】アメリカ
【監督 】Lars Klevberg
【脚本】Tyler Burton Smith
【出演者 】Aubrey Plaza
Gabriel Bateman
Brian Tyree Henry
Mark Hamill(※声優での参加)
【あらすじ】
ベトナムの工場で、AI(人口知能)付の人形が製造されていた。その人形の名称はバディー。
工場の従業員の一人が上司から厳しく怒られている。彼はクビを言い渡され、目の前のバディ人形に細工を施す。
行動制限、言語制限、暴力抑制といったAIの制限を解除したのだ。この人形は包装、出荷されてしまう。危険な人形が市場に流出してしまったのだ。
ℤマートで働くシングルマザーの女性カレンは、店の相談窓口の従業員として勤務していた。
彼女の息子の名前はアンディー、愛猫はルーニー。3人と1匹でアパートで生活していた。
最近引っ越したばかりで、アンディーには友達がおらず、カレンは息子に友達を早く作るようにと話していたが、なかなか友達が出来ないようだ。
ある日、ℤマートに商品の返品の相談が持ち込まれる。バディ人形が不良品のため、返品したいというのだ。
カレンは返品を受け付けた後、返品担当者との話し合いの結果、カレンがバディ人形を持ち帰ることを許可される。
カレンは、自宅へ帰宅後、息子のアンディーにバディ人形をプレゼントする。アンディにようやく友達が出来ることになる。
しかし、そのバディ人形は「あの危険な人形」だったのだ。