※子供の行方不明事件から始まる4人の物語
【ジャンル】
ミステリー映画
【補足ジャンル】
※ドラマ
【あらすじ・序盤】
ある田舎の村。
小学生の「紡ちゃん」と「愛華ちゃん」が遊び別れた後、「愛華ちゃん」が家に帰らず、警察と村人たちが協力して行方を捜す。
捜索の結果、赤いランドセルは見つかるも、「愛華ちゃん」は見つからず、行方不明事件となる。
12年後、「紡ちゃん」は体育館で祭りの稽古をしていた。その帰りに田舎の一本道で転んでしまい、足を怪我してしまう。転倒現場の近くにいた男「豪士」に家まで車で送って貰うことになる。
車でリサイクル品を売っている母親と生活している「豪士」は、7歳の時に母親が難民申請をしてから日本に在住している男だった。
村では、「豪士」が「愛華ちゃん」行方不明事件の犯人だと、証拠がないにも関わらず疑われていた。そして、それを「豪士」も感じていた。
ある日、12年前の「愛華ちゃん」行方不明事件と同じように女の子が行方不明者が起き、村人は探索のため集まる。彼らの心の中は、12年前の事件とその犯人のことだった。
楽園(2019)
【原題(英題)】
【時間】
129分
【公開年】
2019年
【製作国】
日本
【監督】
【出演】
※『パンク侍、斬られて候(2018)』
※『十二人の死にたい子どもたち(2019)』
※『記憶にございません!(2019)』