日記;10月23日(日曜日)※晴のち曇

 

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10月25日(火曜);曇り

 

 

■知識ほぼ無しでのウルトラマン映画

 

先日、ウルトラマンの映画を動画配信サイト『dTV』で観ました(以下3作品)。

 

①長篇怪獣映画ウルトラマン(1967)
実相寺昭雄監督作品ウルトラマン(1979)
ウルトラマン怪獣大決戦(1979)

 

ウルトラマンのテレビシリーズの数話を編集したオムニバス形式の作品のため、アスペクト比は、スタンダード(※4;3※正方形型)。

 

多少編集しているが、テレビ番組として制作された番組を繋げているだけなので、『映画作品として観るのは』やや厳しい印象(駄作という意味ではない)。

 

しかし、映画とは無関係の意味で、ウルトラマンという作品自体は非常に楽しめた(特に地底人とジャミラの話は良い)。そして、興味深い体験だった。

 

何話か興味ある話もあったので、いずれ単体で観て見ようかと思っている。

 

第1話でベータカプセルの話中に何故ウルトラマンが笑うのか?星野君とは誰なのか?なぜ国際科学警察機構の本部がフランスのパリなのか?という疑問はあるが・・・。

 

※以下は、作品内で気に入った話。

・第1話
・友好珍獣 ピグモン
・二次元怪獣ガヴァドン
・凶悪地底怪人 地底人
・棲星怪獣ジャミラ
・透明怪獣 ネロンガ
・宇宙忍者 バルタン星人

 

それとシン・ウルトラマンを劇場で観た時は困惑したが、今回の3作品を観た後だと庵野秀明監督がやりたかった事が少し理解出来た。その選択が正しかったかは別として・・・。

 

 

■長篇怪獣映画ウルトラマン(1967)

▢地球の平和を守るため、人類と巨大宇宙人が怪獣と戦う。

 

監督;円谷一

主演;黒部進

音楽;宮内國郎

 

国際科学警察機構の日本支部化学特捜隊は怪事件や異変を専門に捜査する組織(科特隊)。その組織に所属している5人の一人ハヤタ隊員が主役。

 

ウルトラマン(赤い玉)が、宇宙怪獣ベムラー(青い玉)を宇宙の墓場に連れて行く途中で、ベムラーが逃げ出し地球に向かってしまう。

 

ウルトラマンは、ベムラーを追跡するが、途中で戦闘機に乗ったハヤタ隊員と衝突し、ハヤタ隊員が瀕死の重傷を負うことになる。

 

ウルトラマンは贖罪のため、ハヤタ隊員に自分の命を与える。ハヤタ隊員とウルトラマン一身同体となり、地球の平和のために動くのだった。

 

そして・・・・。

 

 

■映画「 エイリアン」

▢宇宙でエイリアンに襲われ、対抗する人間達

 

監督;リドリー・スコット
主演;シガニー・ウィーバー
音楽;ジェリー・ゴールドスミス


宇宙貨物船ノストロモ号は、地球への帰還途中に、正体不明の信号を受信する。知的生物のSOS信号の可能性があるとの判断し、ノストロモ号は信号を発信している惑星へ向かう。

 

惑星に到着後、船員は探索を開始。巨大な宇宙船を発見、内部へ侵入する。船内には、化石化した巨大な異星人の死体があり、近くの床に穴があった。

 

穴の下へ降りると、そこは巨大な洞窟のようになっており、床には大量の皮で出来たようなが置かれていた。

 

そして・・・・。