■標題■
天気/寒い/ラーメンと器/インディペンデンス・デイ/魂のゆくえ
10月26日(水曜);曇
10月27日(木曜);晴れ一時雨
昨日も寒かったが、今日は更に寒い。
ストーブ出してもよいのでは?と思える寒さ。
昨日と今日は夏以降だと一番寒い印象。
この前、久しぶりに某ラーメン屋で夕食を食べた。
食べたラーメンは豚骨ラーメン。
味自体には満足したのだが、ラーメンのどんぶり(丼)の大きさが小さい。
まるで、子供用のどんぶりで食べさせられているような感じ。
麺を箸でつまみづらい、スープをレンゲですくいづらい、そして食べづらい。そして、辛い(つらい)。
正直、かなりストレスを感じてしまった。
次回ラーメンを食べる時は、どんぶりが普通、もしくは適正な大きさのラーメン屋で食べたい。
そして、こういうのは、人の器と物の器を考えるであろう職人気質(プライド)のラーメン屋の店主は、許さないだろうなとも思いました。
▢地球にエイリアンが現れ、アメリカが戦う
1996年のSF映画で、監督はローランド・エメリッヒ。
主役は、人間やエイリアンのような生命体ではなくアメリカ合衆国という変則的な作品。
あらすじ(序盤のみ)
ニューメキシコ州の研究所が、月から正体不明の信号を発見し、報告を受けたアメリカ国防総省は、月に巨大な正体不明の物体を確認する。
その後、正体不明の物体の一部が約40個程に分裂し、それは25分後には大気圏を突入するとアメリカ大統領は報告を受ける
約40個ほどの正体不明の物体は、世界各地に現れ始め、大統領はホワイトハウスからの避難を推奨される。
しかし、国民のパニックと混乱を引き起こす恐れがあると考え、大統領はホワイトハウスに留まることを決意する。
ある日、大きな地震が起き、アメリカは巨大な影に包まれる。異様で不吉な雲から巨大な物体が姿を見せ、アメリカの人々は、空に現れた「それ」を見上げるのだった。
そして・・・・。
▢ある一人の牧師の苦悩、それを書き記した日記
ニューヨークのファースト・リフォームド教会の牧師トラー。
彼は日記を書く事を決めた。デジタルではなく、紙媒体に手書きの形で書くのだ。
手書きの場合は、書き間違えや修正なども記録できるが、デジタルはそれらの痕跡まで簡単に消してしまう。
それは正直ではない、自分のことは正直に書き記録するべき。そして1年間書き続けた最後の日に、日記を処分する。これは実験だと。
ある日、テラーの元にマイケルという男が相談に来た。妻のメアリーが妊娠したが、子供の未来に希望が無い理由で出産を反対したいと。
テラーは、自分の過去を語る。
「自分は元従軍牧師であり、イラク戦争が起きた際には息子に米軍への入隊を勧めた。
妻は反対したが、息子は米軍に入隊。半年後にイラクで戦死した。そして妻とは離婚した。私は除隊し、今の教会で牧師となったのだと。」
『子供を産むことによって起きる絶望』と『子供を失う絶望は同じではない』。テラーはマイケルに語り続けた。
そして・・・。