日記;11月12日(日曜日)※曇時々雨

 

 

■天気※東京の天気

 

 

11月14日(月曜);晴時々曇

11月15日(火曜);曇一時雨

 
 
■映画未来のミライ
 
 
妹が生まれて、自分は兄になった。
 
しかし、父と母は、妹(みらいちゃん)を愛しているが、兄である自分(くんちゃん)は
愛されていないのだろうか?
 
その不安と悲しみと恐怖を乗り越えて、くんちゃんが成長する話として見れば、一応は満足。
 
健康的、健全的な作品なので、小さい子供が観ても問題がない作品だと思います。
 
おおかみ子供の雨と雪は観せるべきでないですが・・・。
 
 
■映画「遊星からの物体X
▢正体不明の怪物に襲われる恐怖、疑心暗鬼。

・1982年のホラー・SF映画

・監督はジョン・カーペンター

・主役はカート・ラッセル

 


舞台は、1,982年冬、南極。

 

雪原を走る犬。それを追うノルウェーの探索ヘリコプターは、犬に向けて銃で狙撃していた。


犬は、「アメリカの南極観測隊の第4基地」に到着し、基地の隊員達に駆け寄る。


犬を追ったヘリコプターも基地に到着。降りてきた男は、理解出来ない言葉で発狂しながら、犬と隊員に向けて銃を乱射する。

 

隊員の1名が負傷。基地からの発砲で、発狂した男は死亡する。交信に問題があり、事件の報告はできなかった。

 

今回の事件の調査のため、ノルウェーの南極基地へとアメリカの隊員2人が向かうことになる。

 

ノルウェーの基地は、荒れ果て廃墟のようになっていた。明らかに「何かが起きた」ような状態だ。

 

基地内で死体の発見。その奥には「まるで何かを掘り起こしたような」雪で出来た大きな棺桶のようなものがあった、

 

基地外を探索すると、灯油タンクの横に「未知の巨大な生き物の死体」を発見。解剖のため、アメリカ南極基地へと持ち帰ることになる。

 

基地内では、保護した犬が自由に歩き回っていたことから、他の犬と同じ檻に入れる方針になり、犬を檻に収監する。

 

檻の近くに人がいなくなると、「保護された犬の姿は偉業の姿に変貌」。

 

他の犬達は、パニックを起こし大きな声で吠え始めるのだった・・・・。


 

 

【日本語吹き替えの印象

※字幕版のみ、吹き替え版なし。

 

【音楽・劇伴】

★★★★ ★★☆

※良い。テーマ曲がとても魅力的。