日記;12月1日(木曜日)※曇り

■標題■

天気/映画の日/アニメ映画/ノートルダムの鐘/言の葉の庭(2013)の【あらすじ※序盤】の転載

■天気※東京の天気

12月2日(金曜);曇時々晴れ

12月3日(土曜曜);晴れ

今日、12月1日は映画の日
 
そのため、各映画館で割引料金が割引されるパターンが多いです。
 
今日は仕事休みのため、映画館行こうかなーと思っていたのですが、仕事での疲労と酒の飲みすぎによる二日酔いで断念しました。
 
やっぱり酒の飲みすぎはダメですね。適量は重要!反省です。
 
映画の日」は1年に1回しかありません。
 
映画の日」映画館で映画を観ること、それには意味があり、素晴らしい体験や経験の一つだと言えます
 
興味がある方は、ぜひ劇場に足を運んでみてください。
 
 
以下は、大手のシネコンの映画館の割引情報。
 

・TOHOシネマズ
1,000円

 

イオンシネマ

1,000円

 

・MOVIX
1,000円

 

・ユナイテッドシネマ
1,000円?

 

・109シネマズ
1200円(ファーストデー対応)

 
 

■アニメ映画

普段は、洋画の実写映画を観ているのだけど、最近はアニメーション映画(アニメ映画)をよく観ている。
 
で、アニメ映画を観ていて感じたのは、やっぱりアニメ映画はよく分からないという結論。
 
それは、実写映画とアニメ映画あまりにも違いすぎるから。正直、別物だと思う。
 
映画を実写とアニメを同列に並べて観るようにしていたが、私は無理そうだ。
 
別にアニメ映画が駄目だという意味ではない。
 
ただ、私の考える「映画表現や文化」とは異なるというだけだ。
 
「アニメーション映画の作品」という視点ではなく、映画という言葉を省いた「アニメーションの作品」として、テレビやネット動画と同じ扱いにするしかない。
 
高畑勲監督(故人)、宮崎駿監督、押井守監督が、アニメーション監督ではなく「映画監督」であるという考えは今も変わりませんが・・・・。
 

ディズニー長編アニメーションのノートルダムの鐘』

 

内容は、まったく知らない状態で鑑賞した。

 

タイトルが、ノートルダムの鐘』なので、ノートルダム大聖堂の鐘に関する映画なんだろうなー・・・それだけ。

 

で、観た印象は、

 

①こんな傑作が存在していたなんて、聞いてないのだが・・・・。

 

②ネタバレなしで、傑作を観てしまうと衝撃度が凄まじい。

 

③物語の中核がキリスト教の脚本。そのため『キリスト教の基礎知識』が無いと作品の魅力が分からない可能性がある。

 

以上の3つ。

 

ディズニー長編アニメーションの中では『美女と野獣』と同じ、もしくはそれ以上の魅力がある素晴らしい作品でした。

 

ただし、この『ノートルダムの鐘』を小さな子供に見せるべきではないです。映像表現や物語が『かなり刺激的』な作品なので・・・・。

 

美女と野獣は小さな子供にも見せることが出来る作品なんですけどね。

言の葉の庭(2013)の【あらすじ※序盤】 の転載

自分で観た後に書いたアニメの【あらすじ※序盤】の転載。元記事は削除。

 

 言の葉の庭(2013)

 

主人公は、靴職人になる夢をもつ15歳の高校生の秋月孝雄。父がいないシングルマザー家庭で、兄が一人いる。

 

ある日、雨の日に公園のベンチで、靴のデッサンをしていたが、隣のベンチにいた女性が、チョコレートをつまみにビールを飲んでいることに気が付く。

 

孝雄は、その女性に見覚えがあるように感じ、女性にどこかで会ったことがあるかと尋ねるが勘違いだと否定される。

 

孝雄の兄が彼女と同棲生活をすることになり、ショックを受けた母親は若い彼氏の元へ家出をしてしまう。

 

そして、関東は梅雨の時期に入る・・・・。