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12月2日(金曜);曇時々晴れ
12月3日(土曜曜);晴れ
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■ノートルダムの鐘
ディズニー長編アニメーションの『ノートルダムの鐘』
内容は、まったく知らない状態で鑑賞した。
タイトルが、『ノートルダムの鐘』なので、ノートルダム大聖堂の鐘に関する映画なんだろうなー・・・それだけ。
で、観た印象は、
①こんな傑作が存在していたなんて、聞いてないのだが・・・・。
②ネタバレなしで、傑作を観てしまうと衝撃度が凄まじい。
③物語の中核がキリスト教の脚本。そのため『キリスト教の基礎知識』が無いと作品の魅力が分からない可能性がある。
以上の3つ。
ディズニー長編アニメーションの中では『美女と野獣』と同じ、もしくはそれ以上の魅力がある素晴らしい作品でした。
※
ただし、この『ノートルダムの鐘』を小さな子供に見せるべきではないです。映像表現や物語が『かなり刺激的』な作品なので・・・・。
『美女と野獣』は小さな子供にも見せることが出来る作品なんですけどね。
言の葉の庭(2013)の【あらすじ※序盤】 の転載
自分で観た後に書いたアニメの【あらすじ※序盤】の転載。元記事は削除。
言の葉の庭(2013)
主人公は、靴職人になる夢をもつ15歳の高校生の秋月孝雄。父がいないシングルマザー家庭で、兄が一人いる。
ある日、雨の日に公園のベンチで、靴のデッサンをしていたが、隣のベンチにいた女性が、チョコレートをつまみにビールを飲んでいることに気が付く。
孝雄は、その女性に見覚えがあるように感じ、女性にどこかで会ったことがあるかと尋ねるが勘違いだと否定される。
孝雄の兄が彼女と同棲生活をすることになり、ショックを受けた母親は若い彼氏の元へ家出をしてしまう。
そして、関東は梅雨の時期に入る・・・・。