日記;12月22日(木曜日)※曇時々晴、だが午前中に雨が降っていた。

 

標題 ■天気/dvdが止まる/ラマになった王様/トレジャープラネット/オリバー・ニューヨーク子猫物語

■■天気※東京の天気

12月23日;晴時々曇

12月24日;晴れ

■DVDが止まる

再生環境は、パソコン+POWER DVD(プレイヤー・ソフト)
 
トレジャープラネットをDVDで見てたら、途中で止まってフリーズ。
 
困ったなーと思いながら、何度も繰り返すがやはり止まる。
 
使っていたプレイヤーは、POWER DVDだったのだけど、プレイヤーを変えれば解決するかもしれないと思って、VLC MEDIA PLAYERを試す。
 
結果は、大正解。
 
多少不安定ではあるものの最後まで無事観る事ができました。
 
再生するプレイヤーに影響することがあるんですね。
復讐する者によってラマの姿に変えられた王子が、人間の姿に戻るために旅をする。
 
吹き替え版で西城秀樹が歌っている。しかし、オリバー・ニューヨーク子猫物語のような違和感はあまりない。
 
なぜだか分からないが、ロッキー4でジェームスブラウンが出てきた歌ってた時の記憶が蘇った。
 
なぜなのかは分からないのだが。
 
藤原竜也が主役の吹き替えを担当していて、最初は気になるのだけど、途中から慣れてきたのかコレならありかもしれないと思ってしまった。
 
声に表情があまりなく単調ではあるのだけど、主役の性格やキャラクターとしては悪くないキャスティングだったのではないかと。
 
あまり期待しないで観てたのですが、コメディー色が強く、2人の男の物語として上手く出来ていたと思います。
 
それと、劇伴(音楽)が映画バックトゥーザフューチャーぽいです。それが作品としてプラスになるかは分かりませんけど。
 
興味があったら観て見てください

■トレジャー・プラネット

宝の地図を手に入れてしまい、財宝を探す宇宙の旅に出る話。
 
宇宙人のデザインや世界観など、スターウォーズを思い出す感じだなーと思って観ていた。
 
そういう理由で、主人公達が到着した惑星は、エンドア(森林衛生)を連想してしまう。そして、この惑星にイウォークが出てくるのでは?と思ってたら、C-3PO風ロボが出てきて笑ってしまった。
 
どう見ても、C-3POをイメージしたとしか思えないんだよな。あのロボットのデザイン。
 
挿入歌と主題歌で、ジョンレズニック(GOO GOO DOLLS)が参加してます。
 
聞いた瞬間に、ジョンの声だなー気が付く個性的な声。
 
この映画の(米)劇場公開が2002年11月27日。
 
goo goo dollsのDizzy Up the Girl (1998年)とGutterflower (2002年)の間に収録したのだろうか?
 
興味があったら観て見てください

■オリバー・ニューヨーク子猫物語

ニューヨークに捨てられた子猫のオリバーと出会った野良犬達。そして、オリバーは自分を愛してくれる主人に巡り合うが、事件に巻き込まれてしまう話。
 
オリジナル版(英語台詞)は、声優にビリージョエルやペッドミドラーを起用して、音楽も80年代アメリカン・ポップミュージックを意識した作りに見える。
 
けど、日本語吹き替え版は、松崎しげる木の実ナナを起用していて日本語の台詞と歌メロになると80年代JーPOPや歌謡曲に聞こえて別物に見えてしまう不思議さ。
 
正直、松崎しげる=ビリージョエル、ペッドミドラー=木の実ナナはさすがに無理だろと思ってしまった。
 
松崎しげるは歌が上手いと思う。しかし、ビリージョエルと比べとね・・・・。
 
そういう意味で英語台詞版と日本語吹き替え版で、比較してみると面白い作品だと思います。
 
興味があったら観て見てください