日記『6月1日』※木曜日【2023年】

東京の天気/ケンタッキー/パフューム/ラーメン/映画リング・シリーズ
※上記は標題になります。

 

東京の天気

 

今日の天気は『晴のち雨』、気温は26℃[+4] 16℃[-2]

 

明日は『大雨』、気温は26℃[0] 19℃[+3]

 

明日の金曜。天気予報だと19時以降に「雨量11ミリ」以上の大雨が降り、21時頃は雨量20ミリになるかもしれないとのこと。

 

ケンタッキー

 

ケンタッキーが創業記念パックの販売を開始したらしい。

 

パックAは1160円が890円。

 

1ピース222円弱の計算になります。

 

これは、お得ではないでしょうか?

 

7月4日まで期間限定販売とのことです。

 

パフューム

 

ここ数日は、邦楽のパフュームを聞いていた。

 

聞いていたのは、以下の作品。

Perfume〜Complete Best〜
②GAME
③⊿
④JPN
⑤LEVEL3
⑥COSMIC EXPLORER 
⑦Future Pop
最新作のスタジオアルバム「PLASMA(2022年)」は聞いていないので、上記の7枚まで。
 

 パフュームを知るきっかけになったのは、何の曲か?というのは人によって違うと思いますけど、私は②収録の『Butterfly』です。

 

確かスーパーロボット大戦の宣伝曲になっていたのを聞いたのだと思います。

 

影のあるような暗さと哀愁を感じるメロディーと少しプログレ的な感じが良かったのです。

 

パフュームを知った後に「パフューム良いね!」からきゃりーぱみゅぱみゅ良いね!」になり、中田ヤスタカという人が曲書いてるのかと知り、そして「カプセルいいね!」へ繋がるのでした。

 

ラーメン

 

家系

 

先日、家系の豚骨醤油ラーメンが食べたいなーと思い某ラーメン屋で食べてきました。

 

注文は「普通」で頼んで食べたのですが、やっぱり「麺固め、スープ濃いめ、油多め」だよなーと思ってしまいました。

 

ただ、ラーメン屋によってはスープの醤油が強い店があるので、初めて食べる店の場合は「普通」で頼むのがベストなんですけどね。

 

ちなみに食べたお店は、店でスープ炊いてるラーメン屋です。

 

味噌ラーメン

 

先日、某有名チェーン店で「味噌ラーメン」を食べてきました。

 

しかし、ラーメンの上に乗ってる野菜は良いのですけど、麺とスープがちょっと・・・・。

 

スープはシャバシャバで水っぽく、甘味と少しの味噌感。まるで完成したスープに大量のお湯を足したような味。

 

麺は、やや伸びた状態で、まるでソフト麺みたいな食感でした。

 

料理を作る人によって変わるのは分かるんですけど・・・・他の店舗でたべた味噌ラーメンとあまりも違う出来で驚いてしまいましたね。

 

次回は違う店舗で再確認したいと思います。

 

映画リング・シリーズ

動画配信サービス「アベマ」で映画「貞子」が配信されていたので観てみた。※無料配信は6月1日(今日)まで

 

そして、その後にアマゾンプライムビデオで配信されていた「リング/リング2/らせん」も観てしまった。時間の都合で全部ながら見ですけど。

 

以下はサクっとした感想。

 

リング1

 

有名な映画で代表作。原作の小説をかなり改変していて別物の印象だが映画としては良作。

 

前半は話のテンポがやや速い気がする。松嶋菜々子の演技が若い、真田広之の演技の型は、ほぼ完成されていました。

 

リング2

 

1作目は原作を元に作られたのですが本作は完全オリジナルの脚本だと思う。1作目の話を参考にしているがコピー的な部分も目立ち、物語として終始不安定であるという印象。

 

貞子が乗り移るエクソシストものになっているため1作目の方向性とのズレを感じる。超能力者の映画感が強い。

 

有名な主演者が多い。特に小日向文世さんの演技力が良い。観ていて演技が上手いなーと感心してしまった。

 

貞子

 

昔、映画館で観た映画です。

 

今回見直して思ったのは、本作は「リング2」の続編を意識した作品であって、リング1の続編を意識した作品ではないということ。

 

リング2の時点で、呪いのビデオテープではなく、貞子が乗り移るエクソシスト映画になっていたので、続編としては違和感はない。

 

「リング1」「リング2」完結編の本作「貞子」という3部作構成の作品と思いました。

 

世間での評判は低いですが、個人的にはそんなに悪いとは思わないです。

 

らせん

 

リング1のパラレルワールド扱いの続編。世間での評判はあまりよくないんですけど、個人的には大好きな作品。

 

1作目と同じく小説を土台にしているので、リングシリーズでは安定している方だと思います。

 

生きることに辛さを感じていた男がなぜ?生きることを求めたのかなど、終盤のシナリオがやや強引で残念ではありますが・・・。

 

とはいえ息子を失った男の選択、未来を予知する高山竜二、犠牲になる人間、そしてラストシーンの映像など魅力的な部分が多い作品だと思っています。

 

佐藤浩市鶴見辰吾松重豊小木茂光の演技も魅力的でした。