映画『おとこはつらいよ』シリーズをまとめる(予定)の記事になります。
全50作品あるため『まとめ①②③』というように分割していくつもりです。
記事の基本的な構成は、『①タイトル②物語のポイント』の順になるかと思います。
この記事の目的は、私が後日見直して思い出すためであり、そのためネタバレが含まれている可能性がありますのでご注意ください。
なお、『男はつらいよ』の知識ほぼゼロの素人が、1作目を観ながら書いていくという流れになりますので、作品に詳しい方には参考にならないかと思います。
前日譚(のような話)から、映画『男はつらいよ』1作目への流れに関しては、以下の『映画;男はつらいよ(1969)』に記述しています。
※1作目に関しては2部と3部の記述に誤りがある可能性があります。後日確認し、必要があれば修正します。
【1】男はつらいよ(1969)
■第1部
・寅次郎の20年ぶりの帰郷。
・さくらのお見合い
■第2部
・冬子との出会い(御前様の娘)
・さくら、ひろしのロマンスと結婚式。
■第3部
・寅次郎の冬子への恋心と失恋。
【重要度】★★★★★
映画においての、物語の始まり
さくら、ひろしの結婚と子供が描かれている。
【2】 続・男はつらいよ。
■第1部
・寅次郎の帰郷
・少年時代の先生との出会い
・夏子との出会い(先生の娘)
・胃痙攣による入院と医師(後に夏子と結婚)
・食い逃げ、暴力でのトラブルと警察署
・迷惑をかけたと旅に出る寅次郎
■第2部
・京都での寅次郎
・京都にいる母(お菊)に会いに行く
・母との衝突と別れ
・団子屋での母話NGゲーム。
・先生のため江戸川でのウナギ釣り
・先生の死
・寅次郎の恋心と失恋
・寅次郎と母の関係修復(先生への想い)
・続く
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