日記『9月27日』※水曜日【2023年】

東京の天気/9月中盤から終盤の天気/映画の感想
※上記は標題になります。

 

 

東京の天気

 

今日の天気は『 曇時々晴 』 。気温は、30℃[+1] 23℃[+2]

 

明日の天気は、『晴時々曇』。気温は、 34℃[+4] 24℃[+1]

 

明日は暑くなりそうです。天気予報がハズれて欲しいと願うばかりです。
 
34℃+4度だと38℃になるんですけど・・・・。
 
明日の28日(木)は水分補給や暑さ対策の意識を強くもった方が良いかもしれません。
 

9月中盤から終盤の天気(東京)

以下は、9月の17日から昨日までの気温のデータ(東京)を引用したものです

 

17日、32.9
18日、33.3
19日、33.5
20日、32.3
21日、29.5
22日、29.4
23日、24.3
24日、26.8
25日、27.7
26日、29.7

 

23日以降に、このまま気温が落ちて秋になるかと思っていたのですが、実際にはそうならず、どうやらまた暑くなりそうな感じです。

 

映画の感想

 
 
ステロイド・シティ

 

時は1955年、アメリカにある砂漠の街、アステロイド・シティ。町の人口は87人の小さな町だ。ある日、この町に宇宙船が天から現れて宇宙人が現れる。宇宙人は町の隕石を盗んで逃げて行ってしまうのだが・・・。そして、上記の作品を制作しているテレビ番組の舞台裏を劇作家コンラッドを中心描く。

 

監督はウェス・アンダーソンで、ジャンルはコメディ。

 

出演者はスカーレット・ヨハンソン、マーゴット ロビーエドワード ノートントム・ハンクス、ティルダ スウィントン他、有名な俳優が多数出演しています。これが理由で私も見に行きました。

 

あらすじに書いた通り、2つの話が混在している話です。1つ目はアステロイドシテウィという町で起きる作品。2つ目は、この作品を制作している製作者側を描いた話です。

 

映画館で観たのですが、正直感想に困る映画でした。基本、町に住む住民を描いた群集劇という事になると思うのですが、住民たちのに魅力を感じることがなく、面白味もない住民たちの話を永遠と聞かされているような感覚でした。

 

作品と作品を作る製作者側の2つの視点と構造という意味では興味深くはあるのですが、個人的には、それが上手くいっているか?という疑問が残る作品でした。

 

ただ、人によって好みや相性というものがあり、本作に関しては『私には合わない映画だった』と思っています。

 

しかし、有名俳優が多数出ているため、彼らがスクリーンで写ることを楽しみましたし、出演者のスカーレットヨハーソンの演技力と魅力はやはり素晴らしものがあるなと再確認できた点もあり、観て良かったかなとも思っています。

 

現在も映画館で公開中ですが、もし観に行かれる場合は、事前にどういう作品なのか
を調べておいた方が良い映画かもしれません。

興味がある方は、ぜひ劇場で御覧ください。