日記『4月29日』※土曜日

東京の天気/ピーターパン&ウェンディ
※上記は標題になります。

 

東京の天気

明日の天気は、雨の予報。

 

18時まで、雨が降り続けるみたいですね。

 

傘は必要です。

 

ピーターパン&ウェンディ

動画配信サイトの゛ディズニープラス゛で「ピーターパン&ウェンディ」を観ました。

 

大人になりたくない女の子ウェンディの前に、ピーターパンと妖精が現れる。ウェンディと弟たちは、子供のままでいられるネバーランドへ行くことになるのだが・・・。という話。

 

ジャンルはファンタジーと冒険映画で、現在のディズニーらしく多様性に配慮した作品でした。

 

タイトル通り、ピーターパン&ウェンディの話でしたが、個人的にはピーターパンとフック船長の話に魅力を感じました。

 

「なぜ、フック船長はピーターパンを嫌うのか?」について、ピーターパンとフック船長の描き方が、良かったと思います。

 

中でもフック船長の牢屋の前で語るシーンは、劇中で印象的に残るシーンの一つでした。

 

ちなみに、ウェンデウィー役の女の子は俳優「ミラジョヴォヴィッチ」の娘さん。本作の宣伝で、日本語でのメッセージを送っていました。YOUTUBEのディズニープラスのチャンネルで確認できます。

 

※【流暢な日本語披露】ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘エヴァー・アンダーソンが日本のファンにメッセージ |ピーター・パン&ウェンディ

 

ただ、アニメ映画の「ピーターパン」とは違う作品を観ているような気がしたので、アニメ映画版が好きな人には不満点が多くなるかもしれません。

 

ロストボーイズ、埋め込み感のある妖精の映像と演出力、リアルなワニ問題など、「不満を言いたくなる」部分はありましたが、好きな部分もそこそこあったため、個人的にはけっこう楽しめました。

 

本作は、吹き替え版で観ましたが出来はイマイチ。字幕版を部分的に確認しましたが、字幕版の方が良いと思います。