日記『5月18日』※木曜日【2023年】

東京の天気/映画の感想/
※上記は標題になります。

 

東京の天気

 

今日は、もう夏なのでは?と思ってしまうような暑さでした。※気温は32℃[+1]

 

明日の天気は雨の予報。

 

気温は、24℃[-8]前後。

 

傘が必要な日です。

 

映画の感想

 

  ◆ ◆映画「 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

エヴァパイロットが2人増え、ネルフの戦力が強化されるが、同時により強力な使徒が現れ、ネルフをより苦しめる。1作目「序」に続く2作目のアニメーション映画。

1995年のテレビ版でオリジナル版である「新世紀エヴァンゲリオン」をリメイクした映画版の2作目で、ジャンルはSFとアクション映画。

 

前作の『序』はオリジナル版に近い作りで、2作目の本作は「別物とは言いませんが」オリジナル版とかなり違う印象でした。

 

冒頭に新キャラクターのマリ・イラストリアスが出ていたり、エヴァ3号機に鈴原トウジではなくアスカ・ラングレーが乗るなどの変更点などによるものが影響しているからだと思います。

 

明るいキャラクターのマリとアスカが本作から参加したことで、「序」と比べると雰囲気が明るくなり、華やかさにみたいなものが出ていたように感じました。

 

そして、コミカルな要素が強くなったことで娯楽性としての魅力は、1作目より増したように見えました。

 

物語の終盤でネルフが戦う「ある使徒」との闘いは、映像、演出共に相当力が入っていて、とても良かったと思います。

 

本作は物語の結末としての収まりが良く、前編を「序」、後編を「破」という「全二部構成」であったと考えるのも良いのでは?と思える作品でした。