日記『6月24日』※土曜日【2023年】

東京の天気/映画の感想
※上記は標題になります。

 

東京の天気

今日の天気は「晴れのち曇り」。気温は29℃[+4] 。昨日より暑く感じます。

 

明日以降の気温は「29℃以上」なので、やや暑い日が続きそうです。

 

映画の感想

 

ザ・フラッシュ

 

 

先日、映画館で観てきました。

 

2023年作品でジャンルは、ヒーロー/アクション映画です。

 

スーパーマンバットマンワンダーウーマン、アクアマン、ビクター(サイボーグ)、フラッシュの6人チームがステッペンウルフとパラデーモンを倒した後の話です。(※映画ジャスティス・リーグ

 

 

Everybody Knows

Everybody Knows

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物語

 

主人公バリー(フラッシュ)の父親が妻殺害の容疑で収監されており、裁判の日を待っていたのですが、証拠が少ない状態のため父親は有罪になりそうな状況。

 

息子のバリーは、そもそもの始まりである母親の殺害を止めるため、過去へ行き歴史を変えようとするのですがその行為によって大きな問題が起きるという映画でした。

 

 

フラッシュとバットマン


タイトルが「ザ・フラッシュ」であり、物語の構造もフラッシュの話ではあるのですが、バットマンも物語の中で重要な役割を果たしており、バットマンが準主役みたいな状態にもなっていたようにも見えました。

 

ティムバートン版のバットマンを演じたマイケル・キートンが出ていますが、作品への影響度は計り知れないものがありました。

 

演技

 

俳優の演技が全体的に良く、特に主役バリー(フラッシュ)を演じるエズラミラーの演技は素晴らしく一見の価値ありのレベルでした。

 

ベン・アフレック、マイケルキートンも良かったと思います。サッシャ・カジェの演じるスーパーガールも違和感がなく好印象でした。

 

総論

 

映画の完成度や出来、良し悪しとは違う、満足感が非常に高い映画でした。また、隠し玉(サプライズ)には本当に驚かされた映画でもありました。


映画館で鑑賞中に良い意味で何度も驚いたのは人生初かもしれません。

 

故に本作「ザ・フラッシュ」の事前にネタバレを観てしまうと驚きという意味での楽しみが奪われる可能性があるため、事前にネタバレは見ない方が良いと個人的には思います。

 

もしかしたら、観た時に分からないことがあるかもしれません。しかし分からないことは作品を観た後にネタバレをみて確認すればいいだけです。


この映画を観た際、映画館の箱がスクリーンが小さく、音響もいまいちだったので、大きいスクリーンと良い音響でもう一度見直したいと思います。

 

興味がありましたら、ぜひ劇場で御覧になってみて下さい。

 

 

 

 

 

※劇場で「フラッシュ」のステッカー貰いました。現在は「バットマン」のステッカーが配布されているようです。